Sorare「2021シーズンのJリーグ選手NFTカード」販売開始


ブロックチェーン技術を活用したNon-Fungible Token(NFT)形式のサッカー選手カードを発行して、ファンタジーフットボールゲームを提供している「Sorare(ソラーレ)」は2021年4月16日に、新しい『2021シーズンのJリーグ選手カード』が利用可能になったことを発表しました。

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Jリーグ選手NFTカードの「2021シーズン版」を公開

Sorare(ソラーレ)は2020年8月に日本のプロサッカーリーグである「Jリーグ」とパートナーシップ契約を結んだことを発表していましたが、2021年4月16日には新たに『2021シーズンのJリーグ選手カード』が利用可能になったことが発表されました。


マネージャーの皆さんこんにちは!新しい2021シーズンのJリーグカードが利用可能になりました🇯🇵

Sorare(ソラーレ)はイーサリアム(ETH)のブロックチェーン技術を用いたファンタジーフットボールゲームを展開しているプロジェクトであり、実在するサッカー選手のデジタルカードを「代替不可能なトークン(Non-Fungible Token/NFT)」として発行し、それらの選手カードで自分だけのドリームチームを作成して、他のプレイヤーと競い合うことができるゲームを提供しています。

これらの選手カードのスコアは現実世界の選手の成績に応じて変化するため、ゲームのプレイヤーは実際の試合を楽しみながらゲームをプレイすることができます。また、このゲームで自分のチームのスコアが上位にランクインすると、報酬を得ることもできます。

新たに販売開始された『2021シーズンのJリーグ選手カード』は、公式ツイートにも記載されている「Sorare公式サイトのマーケットプレイス」で購入することができ、入手した選手カードは「miime(ミーム)」などの第三者が運営するNFTマーケットプレイスで売買することも可能となっています。

Sorareではクレジットカードまたは銀行振込を通じて法定通貨でカードを購入することができますが、イーサリアム関連の仮想通貨を保管することができるウォレット「MetaMask(メタマスク)」を接続すれば、ウォレットに保管しているETHを使用してカードを購入することも可能となっています。

なお「Sorare」は2021年4月19日時点で合計126のクラブチームのNFT選手カードを発行しています。

>>「Sorare」の公式サイトはこちら

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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