BINANCE:イギリス・ロンドンのバス停に「ビットコイン広告」を掲載
暗号資産取引所「BINANCE(バイナンス)」は2020年8月30日のツイートで、イギリス・ロンドンにあるバス停にビットコイン(Bitcoin/BTC)の広告を掲載し始めたことを報告しました。この広告には4世代の通貨の写真と共に『Money is evolving(お金は進化している)』と書かれています。
こちらから読む:Zaif、”金融庁への業務改善の報告義務”解除「暗号資産」関連ニュース
ロンドンのバス停17箇所に「BTC広告」を掲載
BINANCE(バイナンス)は2020年8月30日のツイートで、イギリスの首都ロンドンにあるバス停に広告を掲載し始めたことを報告しました。
この広告には4世代の通貨の画像と共に『Money is evolving.It’s time to adapt.(お金は進化している。今こそ適応すべき時だ)』という文字が記載されています。
#Bitcoin is taking over London! pic.twitter.com/FBGeEe3pgV
— Binance (@binance) August 30, 2020
「BINANCE.UK」が2020年8月28日にツイートした内容によると、これらの広告はロンドンにある合計17箇所のバス停に掲載されているとのことで、これらの広告と一緒に自撮りをして「#TakingOverLondon」のハッシュタグと共にツイートすると、BINANCEグッズが無料でもらえるキャンペーンなども開催されています。
BINANCEは今年6月に、イギリス向けの新しい暗号資産取引所「Binance UK」を立ち上げることを発表しています。この取引所はイギリスの金融庁に登録した上で規制に基づいて正式に運営される予定だとされており、合計65銘柄が上場候補として検討されていることも報告されていました。
「Binance UK」はまだ公開されていないものの、2020年秋頃にはリリースされる予定だと報告されているため、正式にサービスが開始されれば、イギリスの暗号資産取引がさらに活発化することになると期待されます。
こちらの記事もあわせてどうぞ