Huobi Japan「日本セキュリティトークン協会(JSTA)」に賛助会員として入会


セキュリティトークン(デジタル証券)の調査・研究・普及・啓発活動などを行なっている業界団体「一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)」は、2020年7月28日に暗号資産取引所「Huobi Japan」を運営している「フォビジャパン株式会社」が賛助会員として新たに入会したことを発表しました。

こちらから読む:SBI、デジタル通貨”Sコイン”の実証実験開始「国内ニュース」

暗号資産交換業者の新規入会続く

日本セキュリティトークン協会(JSTA)は2020年7月28日に、暗号資産取引所「Huobi Japan(フォビジャパン)」を運営している東京都港区の企業「フォビジャパン株式会社」が賛助会員として入会したことを発表しました。

JSTAにはこれまでにも日本国内の様々な大手企業が入会していましたが、今週は「暗号資産交換業者」のライセンスを取得している企業の入会が続いており、先日27日には暗号資産取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」を運営している「株式会社bitFlyer Holdings」が賛助会員として入会したことも報告されているため、今後も新たな暗号資産交換業者がJSTAに参加する可能性もあると予想されます。

なお「Huobi Japan」で現在開催されている「新規コイン上場投票アンケート」では、セキュリティトークンオファリング(STO)のプラットフォームとしても期待されている暗号資産「テゾス(Tezos/XTZ)」が圧倒的な票を獲得して1位を維持し続けています。

JSTA参加企業リスト(2020年7月28日時点)

今回新たに「フォビジャパン株式会社」が参加したことによって、日本セキュリティトークン協会の正会員は8社、賛助会員は23社となりました。

【正会員(8社)】
・TMI総合法律事務所
・グローシップ・パートナーズ株式会社
・フィンテックグローバル株式会社
・デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
・株式会社クニエ
・GVA法律事務所
・東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

【賛助会員(23社)】
・株式会社LIFULL
・株式会社フレイ・トラスト
・HiJoJo Partners株式会社
・NTTテクノクロス株式会社
・穴吹興産株式会社
・ケネディクス株式会社
・Wave Financial,LLC
・株式会社アセットリード
・株式会社アジアゲートホールディングス
・Tezos Japan一般社団法人
・日本ユニシス株式会社
・株式会社Ginco
・フレセッツ株式会社
・株式会社三井住友トラスト基礎研究所
・Merkle Science(Stackseer Technologies Pte Ltd)
・アセットマネジメントOne株式会社
・Fintertech株式会社
・株式会社シーエーシー
・株式会社ファンドクリエーション
・トーセイ株式会社
・株式会社セレス
・株式会社bitFlyer Holdings
・フォビジャパン株式会社(NEW)

>>「日本セキュリティトークン協会」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です