仮想通貨Ghostが「香港ディズニーランド」などの自販機で利用可能に|ivendPayと提携


John McAfee(ジョン・マカフィー)氏が支援しているプライバシーコイン「Ghost(ゴースト)」は2020年6月29日に、香港に設置されている自動販売機で”GHOST決済”ができるようにするために、自動販売機の決済モジュールを開発している「ivendPay(アイベンドペイ)」と提携していることを明らかにしました。

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GHOST対応自販機は「ディズニーランド」内にも設置

Ghost(ゴースト)は2020年6月29日に、自動販売機の決済モジュールを開発している「ivendPay(アイベンドペイ)」と提携して、同社が香港に設置している60台以上の自動販売機に”GHOST決済機能”を導入したことを発表しました。

GHOST決済が可能な自動販売機の一部は『香港のディズニーランド内にも設置されている』とも報告されています。


GHOSTを最初に立ち上げたときの私たちのビジョンは「プライバシーだけでなく、実際のユースケースにも焦点を当てること」でした。

「ivendpay」と提携したことをお知らせいたします。「香港ディズニーランド」を含む60箇所以上に設置された自動販売機でGHOSTを支払い手段として展開します。👻👻

サイバーセキュリティの専門家John McAfee(ジョン・マカフィー)氏が今年4月に発表した「Ghost(ゴースト)」は、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)を採用した匿名性の高い暗号通貨であり、マカフィー氏が立ち上げた分散型取引所(DEX)で取り扱われています。

この分散型取引所は元々「McAfeeDex」として知られていましたが、今月22日には「ゴースト分散型取引所」としてリニューアルしたこと報告されています。

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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