コインチェックの暗号資産積立購入サービスに新たにXEMとQTUMが追加

コインチェックの暗号資産積立購入サービスに新たにXEMとQTUMが追加

株式会社コインチェックが、同社の提供する暗号資産積立購入サービス「Coincheckつみたて」にネム(XEM)とクオンタム(QTUM)の2銘柄を新たに追加したことを6月8日に発表した。

Coincheckつみたては日本円の入金から暗号資産の購入までを自動で行うことができるサービスで、2019年11月に提供が開始されている。

同サービスには月に一度だけ買い付けを行う「月イチつみたてプラン」と、日割りで毎日買い付けを行う「毎日つみたてプラン」の2種類が用意されている。

同サービスではすでにビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ステラルーメン(XLM)の8銘柄が取り扱われており、今回追加された2銘柄を含め合計で10銘柄となる。

またこれまでは一月当たりの積立上限金額が10万円であったが、今後は上限金額を100万円まで引き上げることも同時に発表された。

編集部のコメント

暗号資産の積立サービスとは、毎月設定した金額を銀行口座から自動的に引き落としが行われ暗号資産を購入できるサービスです。毎月自動的に暗号資産の購入が行われますが、ユーザーは売却やトレードは自由に行うことができます。

コメント:小俣淳平(あたらしい経済)

(images:iStock/Lidiia-Moor)

参照元:ニュース – あたらしい経済

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