マンガ×ブロックチェーンの「コミカブカード」NFTマーケットプレイスで取引可能に


マンガ×ブロックチェーンのクラウドファンディングプラットフォーム「コミカブ(Comikabu)」を運営している「株式会社Hashpalette」は、2020年5月19日にコミカブが発行している”コミカブカード”が国内最大のNFTマーケットプレイス「miime(ミーム)」で取引できるようになったことを発表しました。

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コミカブカード「miime(ミーム)」での売買が可能に

コミカブ(Comikabu)は、マンガとブロックチェーン技術を組み合わせることによって、マンガクリエイターが代替不可能なトークン(NFT)である「コミカブカード」を発行して資金調達を行い、ファンの人々が「コミカブカード」を購入してクリエイターを支援したり、限定コンテンツにアクセスしたりできる環境を提供しています。

今回の発表では、この”コミカブカード”が国内最大のNFTマーケットプレイス「miime(ミーム)」で取引可能になったことが発表されています。

miime(ミーム)とは「株式会社メタップスアルファ」が運営しているデジタルアイテム(NFT)をユーザー間で売買できるCtoCマーケットプレイスであり、ゲームのキャラクターやアイテムを始めとする様々なデジタルアイテムをユーザー同士で売買できるサービスを提供しています。

miime(ミーム)で「コミカブカード」の取り扱いが開始されたことによって、コミカブのプラットフォームでコミカブカードを購入したファンの人々は「miime」のプラットフォームを通じてそれらのカードを他のユーザーと売買することもできるようになります。

取扱い開始記念「取引手数料0%キャンペーン」開催

株式会社Hashpaletteは「miime(ミーム)」でのコミカブカード取扱い開始を記念して、「2020年5月31日まで取引手数料0%キャンペーン」を開催していることも発表しています。

キャンペーン期間は「2020年5月15日〜2020年5月31日23時59分まで」となっているため、この期間中にmiimeでコミカブカードを取引する場合には取引手数料が”無料”となります。

>>「コミカブ」の公式サイトはこちら
>>「miime」の公式サイトはこちら
>>「Hashpalette」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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