英議会でポンドはギャップオープン
2019-10-19
英議会が合意すれば、ギャップアップとなり、否決するようであれば、ギャップダウンです。
そして、ブックメーカーなどの予想では、接戦だけど否決、って感じの予想が多いです。
ただ気をつけなければいけないのは、イギリスの選挙はサプライズが多いことです。
2016年の国民投票もそうですが、その後のメイ前首相が解散総選挙したときも、メイ首相が勝利を確信しての解散だったのに負けました。
ポンドの最近の値動きは簡単に100pや200pぐらい動くので、さらに週末も挟むので、大きくギャップを開ける可能性も充分にあります。
大きく勝てるか、大きく負けるか、賭けでポジションを取ってみる、って人もいるかもしれないですが。
あと早朝のスプレッドも気になるところですね。
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参照元:FXだけで生活しちゃおー