市場の注目は米中

ドル円は110.03円まで上がりましたが、米中の対立が続いていることもあって、109.50円付近まで下がり、ただ株式市場の反発や、米経済指標が良かったこともあって、現在は109.85円付近です。

円高ですが、ドル高でもあるため、ドル円の下げの勢いはなくなりつつあります。

ただ、リスク回避の動きなので、またドル円は下がるときがくるとは思います。

18日は豪の総選挙があります。
21日には日米通商交渉の事務協議が再開されます。

イギリスは与野党での合意もできず、6月上旬は英メイ首相が辞任するため、ポンドの下げも顕著です。

市場の注目は米中通商協議ですが、トランプ大統領の発言や、中国からの報道などで、相場は振らされる動きとなっており、まだこの動きは続きそうですね。



メルマガバカラ村のFXトレード日報!


クリックしてね♪⇒ブログランキング

クリックしてね♪⇒為替ブログ村

参照元:FXだけで生活しちゃおー

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です