月: 2017年11月

三井住友FG、4─9月期の当期利益は+17%増 進ちょく率67% News

三井住友FG、4─9月期の当期利益は+17%増 進ちょく率67%

[東京 14日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループが14日発表した2017年4―9月期当期利益は前年同期比17%増の4201億円となった。通期予想の6300億円に対する進ちょく率は67%となった。傘下証券会社での運用商品販売やクレジットカードビジネスが好調で、伸び悩む銀行収益を支えた。

コラム:中国のGDP目標廃止、見かけ以上になぜ困難か News

コラム:中国のGDP目標廃止、見かけ以上になぜ困難か

[ワシントン 14日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国の固定資産投資が鈍化の兆しを示し、中国経済が減速し始めた。しかし中国政府は動じていない。当局者らは来年の国内総生産(GDP)伸び率目標を緩和する可能性を口にしている。目標そのものの設定廃止に向けた一歩と言えるだろう。

ポンド/円、20日線割れで下押し余地 ブログ

ポンド/円、20日線割れで下押し余地

ポンド/円相場は、10月末から11月始めにかけて日足のボリンジャーバンド+2シグマ突破を試すも伸び悩み。その後、20日移動平均線を割り込むと13日に一時148.00円台まで下落してボリンジャーバンド-2シグマに迫っており、目先的には下落方向が意識されやすくなっています。


(上記ポンド/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは11/14の16:28現在)

こうした中、目先は前述のボリンジャーバンド-2シグマ(148.084円)が焦点となるでしょう。仮にバンド下限を押し下げる陰線が出現するようならば、下落トレンドに入る可能性が高まりそうです。その場合は75日線(同、146.675円)や200日線(143.916円)短期の下値目処となるでしょう。