売買判断で使っている米ドル円チャートです。ここ数年の米ドル円は、「長期間の往来相場」「短期間の急変動」を繰り返す傾向があります。この傾向を基礎に、長期傾向と短期傾向をみながら売買をしています。見通しは2つのテクニカル指標を使って決めています。使っているテクニカル指標75日移動平均線日足RSIまず、75日移動平均線で長期傾向をみます。現在75日移動平均線はゆっくりと下落しつづけています。米ドル円は時折上昇するものの、この75日移動平均線近辺までくると跳ね返されるように下落するパターンを繰り返していま...