スプレッド競争勃発 GMOクリック証券とDMM 両巨頭が動く

GMOクリック証券が18通貨ペアのスプレッド大幅縮小を開始しました。トルコリラ円とメキシコペソ円を除く全ての通貨ペアが対象になっています。各通貨ペアのスプレツド縮小内容米ドル円:0.2銭⇒0.1銭 ユーロ円:0.5銭⇒0.3銭英ポンド円:1.0銭⇒0.6銭豪ドル円:0.7銭⇒0.4銭NZドル/円:1.2銭⇒0.9銭カナダドル円:1.7銭⇒1.5銭スイスフラン円:1.8銭⇒1.6銭トルコリラ円:1.7銭 変更なし南アフリカランド円:1.0銭⇒0.8銭メキシコペソ円:0.3銭 変更なしユーロ米ドル:0.4pips⇒0.3pips英ポンド米ドル:1.0pips⇒0.6pips豪ドル米ドル:0.9pips⇒0.4pipsNZドル米ドル:1.6pips⇒1.4pipsユーロポンド:1.0pips⇒0.8pipsユーロ豪ドル:1.5pips⇒1.4pipsポンド豪ドル:1.6pips⇒1.4pipsユーロスイスフラン:1.8pips⇒1.6pipsポンドスイスフラン:2.8pips⇒2.6pips米ドルスイスフラン:1.6pips⇒1.5pipsいずれも業界最狭水準に並び、DMMFXと同じ水春となります。参考記事:DMMFXが全通貨スプレッド縮小 スワップポイントも加味すれば最強FX口座キャンペーン期間も、10月2日(金)までで、DMMFXより1日長くなっています。そこまで同じにしなくてもという感じでもありますが、GMOクリック証券とDMMFXはFX業界の双璧といっても良い存在ですのでどちらも負けられないというところかもしれませんね。ちなみにスワップポイントは、両者ともに似たような水準です。特別に高いとか低いということもありません。両口座ともに、スワップポイントの売りと買いの差が小さいですので両建てにも向いています。2口座が、良い感じで競争してくれているのは私達投資家にとっても有難いです。

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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