中国人民日報は11日、米調査会社IDCのレポートを引用し、ブロックチェーン技術の中国での支出が2023年に20億ドル（約2100億円）に達すると報道した。

警視庁が麻薬取締法違反（使用）容疑で「Kazmax」（本名：吉沢和真容疑者）を逮捕していたことがわかった。産経新聞などが11日報じた。

11日の仮想通貨ビットコインは午前1時過ぎに急騰。10分で200ドル以上上昇し、3日ぶりに9000ドルを回復した。仮想通貨市場関係者が注目するビットコインの半減期まで約半年となっており、議論が高まっている。

ベトナムの仮想通貨取引所VinDAXがハッキングされ、50万ドル（約5400万円）相当の仮想通貨が盗まれたことがわかった。

アンドリーセン・ホロウィッツは2020年2月に仮想通貨のスタートアップ企業向けに7週間の教育プログラムを開始すると発表した。

週末のBTC相場は軟調な推移。先週、シンガポールで開催されたリップル社のSWELLの2日目では、大手送金企業マネーグラムがリップル社のODLを使った新たな送金ルートを年内にオープンすることや、リップル社が新たな総合型アプリ「リップル・ホーム」を発表。

たった1頭のクジラ（大口投資家）がビットコインの最高値更新を引き起こしたとする極論に批判が集まっているが、それでもクジラの相場への影響力は否定できない。ビットコインのブロックチェーン上でクジラによる巨額資金の移動を追跡するホエールアラート（Whale Alert）は、「クジラが絶滅することはビットコイン相場にとって良いこと」とみている。SFOXが伝えた。