6日午後18時ごろから仮想通貨XRPが突如急騰した。18時30分時点で一時8%上昇。約3週間ぶりに0.20ドルを回復した。

6日午後18時のビットコイン価格は7500ドル台を推移している。中東情勢が緊張する中で、金の先物価格が最高値を更新。「デジタルゴールド」と呼ばれるビットコインにも注目が集まっているようだ。

中国人民銀行は5日、北京で2、3日に開かれた工作会議でデジタル人民元の開発が「順調に進んでいる」とアピールした。

経済メディアのインターナショナル・インベストメントが6日に報じたところによると、中東のカタールで仮想通貨取引が禁止されたという。

麻生太郎財務相は6日、中国人民銀行が進めるデジタル人民元について「国際決済で使われることを頭に入れておく必要がある」と警戒感を示した。全国銀行協会の賀詞交歓会で述べた。ロイター通信が報じた。

仮想通貨取引所ディーカレットは6日からレバレッジ取引のアンドロイド版アプリの提供を開始すると発表した。

今後のビットコイン価格の予想については、様々なアナリストが予想している。ロングハッシュは4日、16人の仮想通貨アナリストの分析が実際どれほど正確だったのかの分析結果を公表した。

6日の仮想通貨相場はハードフォークを無事に終えたイーサリアムが上昇を続けている。ビットコインは一時7300ドル台に落ち込んだが、足元では7500ドル台を回復した。

ベネズエラで独自通貨ペトロによる石油や金の販売が開始される。ロシアのタス通信が3日に報じた。

年末年始のBTC相場は上下に行って来いの展開。10％幅で上下したものの、終ってみれば年末対比ほぼ横ばいの水準となっている。