ビットコイン強気派で仮想通貨アナリストのマックス・カイザー氏は24日、今後の世界経済の予想を明らかにした。

半減期まであと50日となった23日。仮想通貨ビットコインは軟調な展開が続いているが、今後価格の上昇を示唆する指標が現れている。

100倍レバレッジで有名な仮想通貨取引所ビットメックスでKYC（本人確認）を導入することが検討されているようだ。I am Nomadが22日、ビットメックスがアンチ・マネーロンダリング（AML）の責任者を募集している内容をツイートしたことが話題になっている。

23日の仮想通貨ビットコインは過去24時間で7%ほどマイナスの5800ドルで取引されている。20日には6800ドルまで上昇したが、その後跳ね返され、シカゴ・マーカンタイル取引所のギャップ埋めによって、5800ドル台まで下落している。

週末のBTC相場は底堅い展開。株の戻しもあり木曜から金曜日にかけて大きく反発。しかし今回の半値戻しとなる7200ドル手前で上値を抑えられると、6000ドル近辺での取引に終始した。

中国の検索大手、百度のデータインデックスによると、「ビットコイン」の検索数が過去30日間で急増している。中国メディアShenliancaijingが21日に報じた。

米ドルと連動するステーブルコインUSDコイン（USDC）の躍進が止まらない。