[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。円安方向に振れた為替を手掛かりに自律反発狙いの買いが先行したが、米中貿易摩擦への警戒感は根強く、下げに転じる場面もあった。ただ、中国株の下げ止まりや米株価指数先物の上昇を支えに後場は買い戻しが優勢の展開となり、日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。 参照元:ロイター: トップニュース