寄り付きの日経平均は小幅続落、米朝首脳会談前で売買手控え

[東京 11日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比7円55銭安の2万2686円95銭となり、小幅続落して始まった。米朝首脳会談や日米欧の中銀会合などのイベントを控え様子見姿勢が強まる中、小口の利益確定売りが先行した。安寄り後はプラスに転じたものの、積極的な売買は手控えられ、方向感に欠ける動きとなっている。電気・ガスが高く、水産・農林もしっかり。半面、海運、鉱業はさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

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