[東京 26日 ロイター] - 今週の外為市場で、ドル/円は政治リスクや「貿易戦争」懸念をテーマに振れやすい。心理的節目の105円を割りこんだことで参加者の目線は下方向を向いており、悪材料が重なれば103円台までの下落もあり得る。一方、貿易摩擦への懸念が後退し、株価が持ち直せば、106円台へ戻りを試す可能性もある。 参照元:ロイター: トップニュース