[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は6日ぶりに反発。前週末まで5日続落したことで値ごろ感があったことに加え、きょうから受け渡しベースで新年相場入りしたことで需給改善への期待感から買いが先行。短期筋の買い戻しなども交え、日経平均は一時1万8900円台を回復する場面があった。もっとも年末接近で商いは乏しく、東証1部の出来高・売買代金ともに今年最低となった。 参照元:ロイター: トップニュース