[東京 28日] - 国内外の市場関係者の中では、ここ2―3年は「円安派」が多勢だったが、2016年は「円安派」と「円高派」に割れそうだ。筆者もこれまで円安派だったが、16年に関しては円高派に属する。16年は、アベノミクスの円安要因が剥落する中で外部環境がドル円を支配する展開を予想する。 参照元:ロイター: トップニュース