[フランクフルト 8日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は8日の理事会で、必要なら債券買い入れ規模を拡大するとの従来の方針、いわゆる「緩和バイアス」を撤回し、量的緩和の解除に向けた手続きを小幅ながら一歩前に進めた。決定は全会一致。 参照元:ロイター: トップニュース