[東京 29日 ロイター] - 大納会の東京株式市場で日経平均は小幅に続落。落ち着いた外部環境を支えに、前日に下落した銘柄を買い戻す動きがみられたが、市場参加者は少なく、積極的な売買は手控えられた。指数は方向感なくもみ合いを続けた後、後場に下げに転じた。TOPIXも小幅安。東証1部の売買代金は今年2番目の少なさ。出来高は2011年の大納会以来の低水準だった。 参照元:ロイター: トップニュース