正午のドルは113円前半、年末の実需フロー以外は動意薄

早朝の取引で113.20円を挟んで小動きだったドルは、仲値公示にかけて動意づき、113.38円付近まで上値を伸ばした。この日はスポ末で、きょう成約された取引の受け渡し日は年末・月末に当たる。このため、年内に為替の値固めが必要な輸入企業によるドル買いが散見されたという。

参照元:ロイター: トップニュース

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