小幅続伸、終値で年初来高値 東証1部出来高6年ぶり低水準

[東京 25日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に続伸し、今月11日に付けた終値ベースの年初来高値を更新した。朝方は小口の利益確定売りが先行したが、後場にプラスに転じた。日銀によるETF(上場投信)買いの期待が支えとなった。クリスマスで海外投資家の多くが休暇入りしたとみられる中、薄商いとなり、東証1部の売買代金は今年最少。出来高は2011年12月30日以来、約6年ぶりの低水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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