[ワシントン 14日 ロイター] - 米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は14日に公表した報告書の中で、ここ1年にわたりアジア地域を巡る関心が北朝鮮問題に集まる中、中国が南シナ海の人工島で高周波レーダーや軍事目的での利用が可能なその他設備の設置を引き続き進めていると警鐘を鳴らした。 参照元:ロイター: トップニュース