[東京 9日 ロイター] - 東芝は9日、メモリーなどストレージ&デバイスソリューション向けの2017年度の設備投資額(発注ベース)を6000億円に増額すると発表した。10月11日に当初3300億円の計画を4000億円に増額すると発表していたが、さらに積み増す。納期が延びていることを踏まえ、2018年度分を一部前倒しで発注する。 参照元:ロイター: トップニュース