解散は株高材料か、迷い残る市場 両にらみの海外勢も

[東京 19日 ロイター] - 10月の衆院解散観測が高まってきたことに対し、東京市場はいったん株高で反応している。選挙期間は株高になることが多い「実績」を踏まえ、買い戻しが入っているためだ。しかし、消費増税も絡み、勝負の鍵を握るとみられる主婦層の動きは読みにくい。両にらみで臨む海外勢もいるとされ、明日以降も株高が続くとは限らないようだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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