[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅に続伸した。終値は8月8日以来、1カ月ぶりの高値水準を付けた。国連安保理では北朝鮮への制裁決議が採択されたものの、全体相場への影響は限定的。最高値を付けた米S&P総合500種や、一時1ドル109.50円台まで円安に振れた為替が日本株の支援材料となった。 参照元:ロイター: トップニュース