[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に3日続落した。休場明けの米国株の下落や、一時1ドル108円台半ばまで円高に振れた為替が重荷となり、取引時間中としては5月1日以来、4カ月ぶりの安値を付けた。ただ、中小型株を中心に押し目買いが入ったほか、指数も後場に下げ幅を縮小。TOPIXは切り返し、3日ぶりの小反発となった。 参照元:ロイター: トップニュース