生産性向上の物価への波及、見通し期間の後半を想定=中曽日銀副総裁

[広島市 26日 ロイター] - 日銀の中曽宏副総裁は26日、広島市内で会見し、企業の労働生産性向上に向けた取り組みが物価上昇につながるタイミングについて、7月の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で示した2019年度までの見通し期間の後半になるとの見方を示した。

参照元:ロイター: トップニュース

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