[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反落。前日の米国株安や短期的な過熱感が重しとなり、節目の2万円を前に足踏み状態が続いた。現物指数が5月限日経225オプションの特別清算指数(SQ)の市場推計値を上抜けられない「幻のSQ」となり、当面上値の重い展開が続くとのアノマリー(合理的に説明できない経験則)も意識された。 参照元:ロイター: トップニュース