[東京 1日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発した。小口の利益確定売りが先行したが、1ドル111円台後半までドル高・円安に振れたことを追い風に、ソニー、東京エレクトロンなど好業績のハイテク関連株に買いが集まった。米議会が9月末までの予算案について合意に達したと伝わったことも投資家心理を好転させた。指数は引け間際に先物主導で上げ幅を拡大した。 参照元:ロイター: トップニュース