[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比446円31銭高の1万9353円98銭となり、急反発した。トランプ米大統領が2─3週間のうちに税制改革に関して「目を見張るような」発表を行うと発言。米国での政策期待から前日の米ダウは最高値を更新し、日本株にも外部環境を好感した買いが優勢となった。上げ幅は一時470円。33業種全てが上昇した。 参照元:ロイター: トップニュース