[東京 26日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比275円34銭高の1万9332円84銭となり、大幅続伸した。米国市場でダウが史上初めて2万ドルの大台を突破。良好な外部環境を好感した買いが優勢となり、取引時間中では1月11日以来、2週ぶりの高値を付けた。金融、景気敏感セクターの上昇が目立ち、「トランプ相場」の再来を意識させる展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース