[ワシントン 18日 ロイター] - 米労働省が18日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比で0.3%上昇した。ガソリンと家賃の値上がりが全体水準を押し上げており、前年同月比では2.1%上昇と2014年6月以来2年半ぶりの大きな伸びとなった。前月比、前年同月比とも市場予想と一致した。 参照元:ロイター: トップニュース