[東京 5日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の102.88/90円だった。米早期利上げへの思惑の蒸し返しやテクニカル面での節目上抜けを背景に底堅い動きとなった。一方、ショートカバーの一巡感も意識され、目先の節目103円の手前での足踏みが続いた。 参照元:ロイター: トップニュース