[東京 3日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は3日午後の衆院予算委員会で、9月の金融政策決定会合で「量」から「金利」に軸足を移した「長短金利操作付き量的・質的金融緩和(QQE)」を導入したことに関し、金利操作目標の実現のために国債買い入れを減額しても、技術的な調整であり、量的緩和の縮小ではない、と語った。 参照元:ロイター: トップニュース