[大阪市 26日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は26日午後、大阪市内で講演し、先週公表した新たな金融緩和の枠組み「イールドカーブ・コントロール(制御)」について解説した。金融緩和の目安を原則「量」から「金利」にしたことで、「仮に(国債)買い入れ額が増減しても、政策的な意味合いを有するものではない」と指摘。 参照元:ロイター: トップニュース