暗号資産プライムブローカー「ファルコンエックス」、SECにIPO用草案を非公開提出=報道

FalconXがIPO用草案を非公開提出

機関投資家向け暗号資産(仮想通貨)プライムブローカーのファルコンエックス(FalconX)が、米SEC(証券取引委員会)に対し、IPO(新規株式公開)に向けた登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」の草案を非公開審査に提出したようだ。メディア「コインデスク(CoinDesk)」が事情を知る関係者の話として5月29日に報じた。

報道によると、同社はIPOの助言役として米大手金融サービス企業キャンター(Cantor)など複数の銀行関係者を起用したという。ただし市場環境を踏まえ、上場は早くても年末ごろになる見通しだという。

ファルコンエックスは、ヘッジファンドや資産運用会社などの機関投資家を主な顧客とするデジタル資産プライムブローカー。暗号資産取引やファイナンス、カストディ(資産の保管・管理)、直接市場アクセス、ETF(上場投資信託)向けの流動性供給・ヘッジ関連ソリューションなどを提供している。

同社は2022年6月、シリーズDラウンドで1億5,000万ドル(約238億円)を調達し、その際の評価額は80億ドル(約1兆2,700億円)とされた。

同ラウンドはGICとBキャピタル(B Capital)が主導し、トーマブラボー(Thoma Bravo)、ウェリントンマネジメント(Wellington Management)、アダムスストリートパートナーズ(Adams Street Partners)、タイガーグローバル(Tiger Global Management)などが参加した。

参考:コインデスク
画像:PIXTA

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参照元:ニュース – あたらしい経済

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