[東京 5日 ロイター] - 8月米雇用統計と日銀総裁講演という日米金融政策の先行きを占う2つの重要な材料は、ともに判断が難しい内容となった。米雇用統計は内容が強弱まちまち。日銀総裁会見も9月の追加緩和を強く示唆する内容ではなかった。 参照元:ロイター: トップニュース