
韓国で動物園から逃げ出したオオカミがミームコインに
韓国の動物園の檻から逃げ出したオオカミが、3日間にわたって行方不明となっている。この出来事は世間の注目を集め、ミームコインが登場したほか、同国大統領が無事を願うメッセージを投稿する事態にも発展した。
動物園関係者によると、逃げ出したのは約2歳のオスのオオカミ「ヌック(Neukgu)」で、体重は約35キログラム。4月8日朝、大田(テジョン)にあるオーワールド(O-World)動物園で、檻の下を掘って外に出たとみられている。
予防措置として近隣の小学校は休校となり、消防当局と市当局者によると、消防士や警察官、軍関係者らを含む100人超が捜索にあたった。市当局者はロイターに対し、4月10日には赤外線サーマルカメラを搭載したドローンも投入したと述べた。
イ・ジェミョン(Lee Jae Myung)大統領もXに投稿し、当局に安全な解決を求めた。李大統領は4月9日の投稿で、「人命被害が起きないことを願うとともに、ヌックも無事に戻れるよう祈る」と記し、この投稿は1,400回超リシェアされた。
首都ソウルの南約170キロに位置する大田で起きたこの出来事は、市民やオンラインコミュニティの関心を集めている。4月10日時点では、ヌックの名を冠したソラナ(Solana)上のミームコイン「NEUKGU」がパンプスワップ(PumpSwap)などのDEX(分散型暗号資産取引所)に登場し、直近24時間の取引高は約14万ドル(約2,237万円)となっている。また、このオオカミに関する英語圏のXコミュニティには、約500人のフォロワーが集まっている。
2024年生まれのヌックは、野生では絶滅したとされる朝鮮半島のオオカミを復元するプログラムの一環である。韓国では近年、動物園から逃げ出した動物が注目を集めた例がほかにもあり、2023年にはシマウマが数時間にわたってソウル市内の道路をさまよった末、捕獲された。
※この記事は「あたらしい経済」がロイターからライセンスを受けて編集加筆したものです。
Hong Kong approves four more cryptocurrency exchanges
(Reporting by Summer Zhen. Editing by Jane Merriman)
翻訳:大津賀新也(あたらしい経済)
画像:Reuters
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参照元:ニュース – あたらしい経済

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