不具合の787型機エンジン、全機の部品交換には2―3年必要=ANA

[東京 30日 ロイター] - ANAホールディングス傘下の全日本空輸は30日、不具合発生の恐れが出ている米ボーイング787型機のエンジン部品取り替えについて、現在保有している50機すべてに改修された部品を取り付けるには2-3年が必要との見通しを発表した。作業開始は改修部品が届く来年1月からで、対象となるエンジン100台(1機あたり2台)すべてに改修部品を付け終わるのは2019年末になる見込み。

参照元:ロイター: トップニュース

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