ソラナ特化の戦略企業SOLプラネット、博報堂キースリーと提携。デジタル資産戦略の支援強化で

SOLプラネットと博報堂キースリーが提携

レイヤー1ブロックチェーン「ソラナ（Solana）」に特化した総合戦略企業のSOLプラネットが、国内web3事業プロデュース企業の博報堂キースリーとの業務提携を11月27日に発表した。

SOLプラネットは、ソラナブロックチェーンに特化した総合戦略企業として、企業のソラナ導入からDAT（デジタルアセットトレジャリー）戦略、インフラ構築まで、ワンストップで支援する。同社は11月4日に設立されており、経営陣にはこれまでソラナの日本コニュニティに貢献してきた人物らが参画している。

また博報堂キースリーでは、ビットコインの財務戦略など暗号資産事業を今年開始したAIフュージョンキャピタルグループのグループ会社であるミライウェルスマネジメント（MWM）と共同で一般事業会社向けのDAT事業のコンサルティングサービスを展開すると10月に発表していた。また博報堂キースリーは11月25日にソラナのバリデータノードの運用開始を発表していた。

今回の業務提携でSOLプラネットは、自社が提供するソラナ特化型の戦略コンサルティング及びインフラ支援と、博報堂グループの生活者発想やクリエイティビティと、博報堂キースリーのマーケティングやコミュニケーション戦略を組み合わせることで、企業のデジタル資産活用とインターネットキャピタルマーケットへの参入を支援していくとのことだ。 

参考：SOLプラネット
画像：iStocks/jixiediyigan・Lidiia-Moor

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参照元：ニュース – あたらしい経済

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