[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反落(訂正)。日銀によるETF(上場投資信託)買い観測を背景に、後場に入り一時プラスに転じ、1万6800円台を回復する場面があった。取引時間中としては7月21日以来、約3週間ぶりの高値水準を付けたものの、強含む円相場が重荷となった。薄商いのなかでポジション調整売りにも押され、大引けにかけて指数は軟化した。 参照元:ロイター: トップニュース