Azuki「Anime.com」のウェイトリスト登録開始|AnimeChainとの連携にも注目

NFTプロジェクトのAzukiが2024年9月13日、Anime.comのウェイトリスト登録を開始しました

アニメへの新しい道、Anime.comのご紹介。

今すぐ順番待ちリストにご参加ください。

Azukiは、2022年1月に発売された10,000点のアニメ風アバターNFTコレクションです。各Azuki NFTは、背景、服装、耳、目、顔、髪型、頭飾り、口、首、アクセサリーなど12の特徴を持ち、これらの組み合わせによって独自の外見が決定されます。

今回のウェイトリスト登録は、先日発表のあったAnimeChain関連のものと見られています。

AnimeChainは、アニメ業界に特化したWeb3ネットワークとして、ArbitrumとAzuki、Weeb3 Foundationの協力のもとで開発されました。このプラットフォームは、ArbitrumのL2技術を基盤とし、Arbitrum Orbitを活用してL3ソリューションとして構築されています。

「Anime.com」でアニメの未来は生き続けるでしょう。Mintで順番待ちリストに登録して、限定版のコレクションセットを受け取ってください。

現在プライベートテストネットで稼働しているAnimeChainのフラッグシップコンシューマープラットフォームをサポートできることを嬉しく思います。

プロジェクトの専用ウェブサイトでウェイティングリスト登録の受付が開始されています。登録方法は以下の通りです。

  1. 専用ウェブサイトにアクセス
  2. メールアドレスを入力

  3. ウェイティングリストに登録

ウェイティングリストの登録を行うと、レアリティが設定されたデジタルステッカーを取得することも可能で、登録時に使用したメールアドレスでログインすると専用ページでステッカーを確認できるとも報告されています。

ただし、具体的な詳細やこれらのデジタルステッカーの今後の使用方法は現時点では明らかにされていません。

執筆時点でAzukiのフロア価格はマジックエデンで5.48ETHイーサリアム(ETH)日本円で約178万円と高価なNFTとなっています。

2022年5月には創設者Zagabondの過去のプロジェクトに関する論争が起き、一時的に価格が下落するなどの課題も経験しました。それでも、今回のウェイトリスト登録などAzukiの新たな展開を示唆するものとして業界の注目を集めています。

具体的な詳細はまだ明らかになっていませんが、アニメとWeb3の融合がもたらす可能性に期待が高まっています。

※価格は執筆時点でのレート換算(1ETH=324,000円)

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執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル画像:Azuki公式発表から引用

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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