ソニー銀行:Web3スマホアプリ「Sony Bank CONNECT」リリース(iOS・Android対応)

ソニー銀行は2024年7月31日に、Web3エンターテインメント領域向けのスマホアプリである「Sony Bank CONNECT」をリリースしました。

Sony Bank CONNECTは、自分が保有するNFTコレクションを好きな時に閲覧できる無料のスマホアプリであり、現在はiOS・Androidの両方で同アプリをダウンロードできるようになっています。

このスマホアプリは、初心者でも簡単に利用できるよう設計されていて、アプリダウンロード後は「メールアドレス・パスワード・電話番号」の登録でアカウントを作成できるようになっています。

(画像:ソニー銀行)(画像:ソニー銀行)

ログイン後は、NFTを購入・管理できるマーケットプレイスである「SNFT」とアプリの接続を行うことによって、自分が保有しているNFTコレクションを閲覧できるようになります。

SNFTは、ソニーグループ株式会社が100%出資するSNFT株式会社運営のマーケットプレイスであり、クレジットカードでNFTを購入したり、購入したNFTをSNFT上で確認したり、NFTをウォレットに移すことができるようになっています。

Sony Bank CONNECTの主な機能としては以下の3つが挙げられています。

  • ウィジェット
    保有するNFTコレクションの中から、お気に入りのNFTをホーム画面のウィジェットに設定することで、NFTをより身近に感じることができる。
  • Rooms(3Dギャラリー)
    保有するNFTコレクションを自由に配置した、自分だけの特別な3DギャラリーをSNFTから参照して鑑賞することができる。
  • お知らせ
    自分だけのWeb3エンタメ体験を加速させるようなさまざまなお知らせやメッセージを提供。

(画像:ソニー銀行)(画像:ソニー銀行)

ソニー銀行はこれまでに多くのイベントやアーティストと連携して、NFTを通じた新たなエンターテイメント体験を提供してきましたが、今後もさまざまな機能の追加やイベントを実施する予定だと報告されています。

今回リリースされた「Sony Bank CONNECT」は「Google Play」または「App Store」からダウンロードすることが可能です。

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ソニー銀行発表

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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