[東京 12日 ロイター] - 日本企業の買収・合併(M&A)が減速している。前年同期に金融セクターで大型の海外案件が集中した反動に加え、金融以外のセクターでも大型案件を中心に海外買収が一巡したとの見方が浮上している。英国の欧州連合(EU)離脱の決定が今後の海外M&Aの足かせになる可能性も指摘され始めた。 参照元:ロイター: トップニュース