Magic Eden:イーサリアムNFT利用者に「ダイヤモンドリワード」を配布

2017年以降に取引したユーザーが対象

複数のブロックチェーンに対応しているNFTマーケットプレイス「Magic Eden」は2024年3月14日に、2017年以降にイーサリアム基盤のNFTを取引したユーザーに対して「ダイヤモンドリワード」を付与することを発表しました。

今回の報酬付与は今年1月に発表された「クロスチェーン報酬プログラム」の一貫であり、2017年以降にイーサリアムNFTを取引したユーザーは「Magic Edenのリワードページ」にウォレットを接続することによって、報酬を請求できるようになっています。

ウォレットを接続するとページ上に「Claim Diamonds(ダイヤモンドを請求する)」のボタンが表示されるため、このボタンをクリックすれば、自分が報酬付与の対象者であるかどうかを確認することができます。

獲得できる報酬量は「取引時期・取引場所・ロイヤリティの支払い」などといった複数の要因に基づいて決定される仕組みで、Magic Eden内のクエスト達成でより多くのリワードを獲得できるとも報告されています。

なお、Magic Edenは今年1月の発表時に「Magic Eden RewardsでBitcoin・Ethereum・Polygonをサポートしていく」ということも発表しており、1月末にはマルチチェーン対応ウォレットである「Magic Eden Wallet」も一般公開されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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