大口取引でキャッシュバック｜SBI VCトレード「Prime優遇プログラム」新設

暗号資産取引所SBI VCトレードは2024年2月7日に、大口取引を行うユーザーを対象とした新サービス「Prime優遇プログラム」の提供を開始しました。

【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。

月間1,000万円以上の売買で翌月キャッシュバック

SBI VCトレードは2024年2月7日に、大口取引を行うユーザーを対象とした新サービス「Prime優遇プログラム」の提供を開始しました。

Prime優遇プログラムは、SBI VCトレードが2023年2月に提供開始した大口取引を行う個人・法人顧客向けの特別サービス「SBIVC for Prime」の一環として提供される会員サービスとなります。

対象となるのは「SBI VCトレードへの預入れ総資産（日本円及び暗号資産）が合計1,000万円以上に達している方」で、Prime優遇プログラム会員は、販売所における現物取引の月間約定代金が1,000万円以上になった際に、翌月に日本円で最大1％のキャッシュバックを受けることが可能となります。

「Prime優遇プログラム」の概要は以下の通りです。

こちらの記事もあわせてどうぞ

SBI VCトレード：大口取引を行う個人・法人向け特別サービス「SBIVC for Prime」提供開始

【対象者】
預入れ総資産1,000万円以上かつ、マイページ内から申し込みを行った方（※申込みの翌月初に残高を確認して、優遇プログラムの対象の可否についてメールで報告）

【特典内容】
2024年2月以降、月間の約定代金（現物・販売所）（DAIを除く）が合計1,000万円以上になった月（対象月）について、翌月に日本円で以下の水準にてキャッシュバック（※キャッシュバックを受けるためには、対象月末までに「Prime優遇プログラム」に申込む必要があります）

キャッシュバック比率（画像：SBI VCトレード）

【特典の提供時期】
対象月の翌月末日までに、対象者の開設済み口座に付与

今回の発表では「Prime優遇プログラム」の新設を記念して、大口取引を行うユーザー向けに特別年率の貸コイン（レンディング）を提供することも発表されています。

大口取引ユーザー向けに提供される「特別年率貸コイン」の概要は以下の通りです。※申し込み多数でコース別に設定された上限数量を超えた場合には、申込期間内であってもキャンセル待ちとなる場合があります）

特別年率の貸コイン（画像：SBI VCトレード）

こちらの記事もあわせてどうぞ

ポジション保有で報酬がもらえる可能性も｜SBI VCトレードの「ファンディングレート」とは？

日本国内で「USDC」の普及促進｜SBIホールディングスが米Circle社と協力

暗号資産取引所「SBI VC Trade（SBI VCトレード）」とは？基本情報・特徴・メリットなどを解説