[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は7営業日ぶりに反落。前日までの連騰の反動から利益確定売りが優勢だった。一時1ドル101円台に突入した円相場の上昇も重しとなった。もっとも投資家の様子見姿勢は継続し、商いは低水準のまま。日経平均の日中値幅は99円にとどまり、方向感に欠ける値動きだった。 参照元:ロイター: トップニュース