暗号資産取引所SBI VCトレードの新規登録・口座開設方法を画像付きでわかりやすく紹介します。

SBI VCトレードでは、スマートフォンで本人確認手続きを行うことができるため、数分程度で簡単に登録を行うことが可能です。

SBIVCトレードの詳細はこちら

暗号資産取引所「SBI VC Trade（SBI VCトレード）」とは？基本情報・特徴・メリットなどを解説

口座開設ページからメールアドレス登録

最初に「SBI VCトレードの口座開設ページ」からメールアドレスの登録を行います。

こちらのリンクから口座開設ページに移動して、登録するメールアドレスを入力した後に「無料口座開設」のボタンをクリックします。

口座開設ページにメールアドレスを入力して「無料口座開設」をクリック

「無料口座開設」のボタンをクリックすると、入力したメールアドレス宛に”登録メールアドレスの確認メール”が届くため、メール内に記載されているURLをクリックして、パスワード設定・口座開設の手続きに進みます。

「無料口座開設」をクリックすると、登録したメールアドレス宛にメールが届きます

ログインパスワードの登録

届いたメールに記載されているリンクをクリックすると「ログインパスワードの設定画面」が表示されます。

「SBI VCトレードにログインする際に使用したいパスワード」を入力して、確認用の項目にも同じものを再度入力します（※ログイン時に使用するパスワードになるので、忘れないようにメモしておきましょう）。

青文字で表示されている「電磁的交付承諾、取引説明書、約款、個人情報の取扱いについて」の項目はリンクになっているので、各リンクをクリックして内容を確認し、内容に同意できた場合には「同意します」のチェックボックスにチェックを入れます。

チェックボックスにチェックを入れたら「登録」のボタンをクリックします。

ログイン時に使用するパスワードを設定し、各リンクの内容を確認した後「同意します」にチェックを入れて「登録」をクリック

電話番号の登録

「登録」をクリックすると「電話番号認証」のページに移動します。画面の指示に従って「登録したい電話番号」を入力し、認証方法を選択して「登録」ボタンをクリックします。

認証方法には、SMSで届いた認証コードを入力する「SMS認証」と、電話で認証コードが伝えられる「電話認証」の2種類があるため、好きな方法を選択してください。電話認証を選択した場合には、登録した電話番号に着信があり、認証コードが読み上げられます。

「登録したい電話番号」を入力し、認証方法を選択して「登録」ボタンをクリック

登録ボタンをクリックすると認証コードの入力画面が表示されるため、SMSまたは電話で伝えられた「認証コード」を入力して「認証する」のボタンをクリックします。

SMSまたは電話で伝えられた「認証コード」を入力して「認証する」のボタンをクリック

基本情報を入力

電話番号の認証が終わると「基本情報の入力ページ」に移動します。

このページでは「氏名・フリガナ・生年月日・性別・国籍・住所・職業・年収・金融資産・投資経験・投資主要目的・開設のきっかけ・SBI Web3ウォレットの利用・出金先口座情報」などについて入力が求められるので、必要事項を全て入力して「次へ」をクリックします。

なお「SBI Web3ウォレット」とは、NFTマーケットプレイスである「SBINFT Market」にSBI VCトレードのアカウントでログインすることができるウォレットとなります。

「SBI Web3ウォレット」の利用手数料は無料で、この画面でチェックを入れると「SBI Web3ウォレット」を作成して日本円でNFTを売買することがで切るようになります（※口座開設後に申し込むことも可能）。

各種基本情報を入力して「次へ」をクリックすると、入力した内容の確認画面が表示されるため、内容を確認して間違いがなければ「登録する」のボタンをクリックします。

本人確認手続き（KYC）を行う

基本情報の登録が完了すると、本人確認手続き（KYC）のステップに進みます。

SBI VCトレードでは「運転免許証・マイナンバーカード・特別永住者証明書・在留カード」で本人確認手続きを行うことができるため、自分の好きな方法を選択して本人確認手続きを完了させましょう。

本人確認手続きで使用したい本人確認書類を選択して「次へ」をクリック

スマホでかんたん本人確認

本人確認手続きのステップでは、スマートフォンのカメラを通じて本人確認手続きを完了できる「スマホでかんたん本人確認」のサービスが提供されているため、この機能を利用すればその場で簡単に本人確認手続きを行うことができます。

パソコンで登録作業を行っている場合は「スマホでかんたん本人確認」のボタンをクリックすると、QRコードが表示されるため、このQRコードをスマートフォンでスキャンすることによって、スマートフォンから本人確認手続きを再開することができます。

パソコンを使用している場合も「スマホでかんたん本人確認」に移行することが可能

スマホでかんたん本人確認では、スマートフォンのカメラで「本人確認書類の撮影・顔写真の撮影・リアルタイムチェック」が行われます。専用ページにスマートフォンでアクセスすると、画面上に指示が表示されるため、指示通りに撮影を行ってください。

審査後に取引が可能

本人確認手続きが完了すれば、新規登録・口座開設の手続きは完了となります。

「SBI VCトレード」で審査が行われた後、審査結果が”登録メールアドレス宛て”に送信されるため、このメールで口座開設が承認された場合には、メール受信後からSBI VCトレードのサービスを利用することができるようになります。

審査完了までにかかる時間は時期などによって異なるため参考程度ではありますが、筆者は登録作業を行った翌日には口座開設完了のメールを受け取ることができました。

>>SBI VCトレード関連の最新記事はこちら

国内取引所の比較記事はこちら

【2023年版】おすすめの国内暗号資産取引所まとめ｜メリット・デメリット・取扱銘柄も

参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ